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「南青山メディア&コンテンツ株式会社」創業の挨拶

  • 執筆者の写真: 平瀬良
    平瀬良
  • 2024年9月2日
  • 読了時間: 2分


南青山メディア&コンテンツ(mamc)は、“Internet Entertains the World”を企業ブランドスローガンとして、2024年9月2日に創業いたしました。


インターネットに出会ったのは1996年頃で私は中学生でした。当時テープに録音した自作の曲をクラスの友達に回し聴かさせていたところから、音楽ファイルをインターネット空間に置くとどこかの誰かが聴いてくれる世界になったのです。この景色が広がるような体験こそが、私の人生の転換点になっています。


インターネットとその周辺の環境が年々変化していく中、私は一貫してコンテンツに関心を持ち続けてきました。サービスの送り手として、コミュニティ、クリエーター、音楽メディア、ソーシャルネットワーキングサービス、電子書籍、そして、ファッションなどライフスタイルメディアのプロデュースをしてきました。世界に楽しみや彩りを与えるようなインターネットの「エンターテイメント性」に惹かれているのです。


私はインターネットのメディアとコンテンツの業界で2社に勤務しました。最初は、ソフトバンクのメディア・マーケティンググループで赤坂の薬研坂に当時あり、2つめは、ハースト婦人画報社という外資メディア企業で南青山三丁目にありました。どちらも青山通りの南側に位置する近いエリアで、創業時に私が住んでいてその昔父も住んでいた縁もあり、「南青山」を企業名に拝借しています。


「南青山メディア&コンテンツ株式会社」は、これからも変化するマーケットのニーズに対応すると共に、シーズを発見しユニークなメディア、コンテンツ、サービスを提供していきたいと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
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